稼ぎと務めと暮らしと遊び

今日のビジネスマンのライフスタイルにおいて、仕事が占める割合は
以前よりもずっと高くなっています。

江戸時代の人々のライフスタイルは
生活に必要な現金収入を得るための「稼ぎ」、
共同体を運営していくために必要な労役である「務め」、
生活に必要な物資を確保する「暮らし」、
そして「遊び」がバランス良くミックスしたものだったそうです。
(※現代の「仕事」は江戸時代の「稼ぎ」に相当します)

消費経済と言われて久しい現代の暮らしを手放して、
自分たちで使うものを自ら生み出し、仲間と手を取り合って
生きる暮らしへとシフトする・・・。

マチでの暮らしを卒業し、イナカで自給的な暮らしを実践しながら
掲げたミッションの実現を目指しています。